レキシントンの片隅で

アメリカ、マサチューセッツ州レキシントンのはじっこに住んでいます。

ネット接続がまた切れた

昨日のこと。

子どもたちを英語学校に送って行って、

家でニュースなど見ていた時だった。

 

ちょっとkindleをつけてみたら

接続されていません

と出てくる。

 

おかしいなあ。

 

パソコンで見てみるも、やっぱり接続がないとでてくる。

スマホで見ても一緒。

 

はっ!!

 

いつもは白いルーターのランプが赤になっていた。

一応電源を落として再起動させるも

赤いランプが点灯する。

 

パソコンで接続を見てみると

Wifiは拾えるがその先の接続がないという。

 

外で、がたんと音がした。

 

あのプロバイダーのおっちゃんが作業していた部屋だ。

そうっとのぞいてみたら、ドアが閉まらないように

物をはさめてあった。

 

誰かが何かをしている。

 

ひとまず部屋に戻り、接続を確認するも

やっぱりつながっていない様子。

この前やっと直してもらったところやのに~・・・

 

また外でがたんと音がした。

 

ばっと廊下に出てみると、プロバイダーの人が帰ろうとしていた。

思わず呼び止めた。

 

私「プロバイダーの人ですよね」

兄さん「そうだけど」

私「この部屋の接続が突然切れたんです(ということをむちゃくちゃな英語でアピール)」

兄さん「インターネットがつながらないということ?」

私「そう!突然、切れた!」

兄さん「ちょっと待ってて・・、部屋番号は・・・見てくる」

 

しばらくして兄さん出てくる。

 

兄さん「切れてたの直したよ。どうかな?」

私「つながってる!たぶん、大丈夫」

 

兄さん部屋をのぞき込んで、ルーターのランプを確認したのか

「大丈夫みたいだね」と。

確かに赤かったランプが白くなっていた。

 

私「よかった。ありがとう」

兄さん「あー、ごめんねー、バーイ」

 

それは俺の仕事じゃないよって言われるかと思ったけど

愛想よく対応してくれた。

勇気を出して、声をかけてよかった。

 

しかし、そんな簡単に別の部屋の接続が切れたりするような仕様なのか?

多分物理的にどうにかなっているんだろう。。

手が当たっちゃうとか。

 

あの部屋が開いているときは要注意だと思った。

 


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