レキシントンの片隅で

アメリカ、マサチューセッツ州レキシントンのはじっこに住んでいます。

再送、また再送

子どもたちがサッカーのクラブチームに入った。

秋のシーズン前にユニフォームなどの注文をしなければいけなかった。

リュック、ジャージ、ゲームシャツパンツ、靴下などなど。

 

リュックはいらないかと思ったが

全部セットで買う場合と、個別に注文してリュックを頼まない場合では

逆にリュックを頼まないほうが高くなるという

なんだかな?なシステムだったので仕方なくリュックも購入。

 

さて、その一式が先日届いた。

でも集合ポストに入らないからって持ち帰りされた。

各戸を回って届けてくれるときと

何の知らせもなく持ち帰るときとがある。

配達の人によるのか、荷物内容によるのかは不明。

 

まずは不在届を持って郵便局へ取りに行く。

レキシントンの郵便局、愛想が悪くてイヤという人がいたが

何度か行っていると、普通の人もいるらしい。

いつも受け取りは長男に行かせているが

3回行って、3回とも全部違う人で、

1回はハズレ(愛想悪い、というより態度悪い)だったそうだ。

 

家に帰ってから、荷物を開けてみると

子どもたち、ユニフォームめちゃカッコいい!と大喜び。

2人分入っていたので、サイズで分けてみると

靴下が一つ足らない。

 

明細書を見てみると

梱包の時につけたであろうチェックが

各項目の頭についている。

しかし、長男用の靴下Lの欄にチェックが入っていなかった。

そら、入ってないわけや。

 

明細の写真を撮って、それを添付して

入っていなかった靴下を送ってくれるように夫がメールした。

すぐに返事が来て、ごめん、靴下Lね、すぐ送るとのことだった。

 

それが今日届いていた。

開けてみたらMが入っていた。

明細にもMって書いていた。

荷物を梱包した人は悪くない。

明細出した人が間違えてる。

 

また、メールで頼んだ。

19時半くらいにメールしたのに

明日届けるよという返事が来ていた。

このスピード感、初めて。

 

しかし、次は何が来るんだろう?

色違いか?

いやいや、ちゃんと届いてほしいものである。

 


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