レキシントンの片隅で

アメリカ、マサチューセッツ州レキシントンのはじっこに住んでいます。

電話で病院の予約

次男が9月からミドルスクールに入る。

ここに来た時に足りない予防接種があったが

長男が一つ多かった。

 

それが頭にあったので

次男の予防接種も1つ足りないと思っていた。

 

病院に電話で予約だ。

ゆううつだが仕方ない。

静かな部屋で、電話を掛けた。

留守番電話だ。

電話番号を入れたら後でかけると言っているのはわかるが

メッセージの入れ方がわからない。

何もせず切った。。

 

前にミドルスクールの留守電の入れ方を教えてもらったメッセージを探してみる。

「メッセージ入れたら、米印」だった。

聴き取れないけど、何となく同じな気がしたので再チャレンジ。

 

その日は友達の家に遊びに行かせてもらう予定だったので

そのまま家を出た。

着いたところで、マナーモードにしていたせいで

病院からの電話に気づかなかった。

さっそくかけなおす。

 

電話はいつも心臓がどきどきする。

相手が出た。

「予約を取りたいんです」

「もしもし?」

「もしもし、予約取りたいんです」

「もしもし、あなたの言ってること聞こえないわ」

がちゃ。。

 

ほんま、落ち込むわ。

なんでそんないじわるやねん。。

でも周りがちょっとうるさかったかな?と思って

今度は車の中でかけてみた。

つながった。

予約も取れた。

しかも明日!早い!!

 

夜になって夫にそのことを言ったら

「ほんまに聞こえんかったんちゃう?」とのこと。

「それってよくあるで、回線の具合か知らんけど」

 

そうなん?

 

私の心がすさんでいたせいで

いじわるされたと思ってしまったけど

普通に聞こえなかっただけなんだな。

最近、根性曲がってきてたかもしれない。

だから、車もまっすぐ停められへんねん。。

 


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