レキシントンの片隅で

アメリカ、マサチューセッツ州レキシントンのはじっこに住んでいます。

ずる休み2-3

さて、ずる休み中の次男

通信教育をやったり、ゲームをしたりして

のんびりと一日を過ごしていた。

たまにはいいよね。。

ネットで宿題も確認して、できるものはやっていたし。

 

朝のうちにメールを送っていた先生からも返事が来ていた。

 

彼が学校に来ないことは非常に残念だ。

彼は素晴らしい努力を続けているし、

私たちも彼が非常に優秀な生徒であることはわかっている。

(たいがい、そう言う・・・by 長男)

そして、第二言語の中で生活するストレスも理解できる。

今日は休んで、また学校に来てくれ。

そして、何かあればすぐにメールで知らせてほしい。

今日は彼のことを知らせてくれてありがとう。

 

・・・的なことが書かれていた。

彼が非常に優秀な・・・というのはともかく

疲れて休んだのだということは隠さずに伝えておいてよかったかなと思った。

 

お昼も過ぎると、次男は勉強に飽きてきて

「もう十分やったし・・」と言いながら、好きなことをやり始めた。

まあ、ええわ、今日は休むって決めたんやしな。

 

そして、夕方、元気にサッカーに出かけて行った。

タウンチームの練習日だったので

同じチームに同じ学校の子がいる。

 

「今日、なんで学校休んだん?」と聞かれたらしい。

あんた、「すゎぼ~りぃ!(さぼり)」って言ったんか??

「ちゃう、I'm sick. て言うた。」とな。

大阪やったら「sickちゃうやん、サッカー来とるやん!」って言われるとこやけど

そんなツッコミが来ることもなく

次男は楽しくサッカーして帰ってきた。

 

そして、翌日

何事もなかったかのように出かけて行った。

 


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