レキシントンの片隅で

アメリカ、マサチューセッツ州レキシントンのはじっこに住んでいます。

個人懇談の予約

先日ミドルスクールの個人懇談があった。

日本と違うところは、自分で予約を取るところ。

何月何日の朝6時にサイトがオープンしますとのアナウンスがあった。

油断してると枠がなくなっちゃうのよと聞いていたので、緊張していた。

ビックリすることに、全員分の枠はない。

 

さて、その日、朝5時過ぎに起きた。

「6時オープンとか言うて、大雑把なアメリカ人のことやし

多分、だいぶ前に開いてるんちゃう?」と勝手に想像し

5時半過ぎに開けてみたら、まだ空いていなかった。

 

朝ごはんの支度などしながら、時々のぞいていたら

6時5分前に開いているのを発見した。

慌てて作業開始するも、ログインでつまづき。。

事前登録とかいらんて言うてたやん!!と文句言いながら

パスワード再発行依頼のメールを送る・・・。出遅れたわ。

 

枠は主要教科(英語、数学、社会、理科)で1枠、その他は各教科ごとに1枠ずつ。

とりあえず、主要教科とELLを押さえようと思った。

無事に6時10分にはログインできた。

すると主要教科、すでに朝早いほうから枠が埋まってきている。

しかし、私は夫の都合で午後希望だった。

午後はガラガラ。

兄弟で重ならないように、待ち時間が長すぎないように押さえた。

次にELL。こっちも午前中が人気だ。

兄弟で同じ先生なので、続けて2枠押さえた。

あまり考えずに主要教科より前の時間を押さえたが、

後で正解だとわかった。

 

とりあえず最低限の枠を押さえることができたので

肩の荷が下りてほっとした。

しかし、問題は懇談そのもの。

英語が苦手だからなー・・・。

先生4人に囲まれて、一方的にぶわーっとしゃべられるって

そんなん、無理やろー。

 

子どもの教育に対する姿勢を示すという点から

夫婦で行ったほうがいいよと勧められたが

それ以前に、一人では全くよう行かんわ。

 

夫は自分だってわからんと言うけど

私と違って毎日英語を話し、仕事もしているのだから

二人で行ったほうがよっぽどマシに違いない。

 

何だか毎日何か山を越えている気持ちになる。

ひとつずつやっていくしかない。

 


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