レキシントンの片隅で

アメリカ、マサチューセッツ州レキシントンのはじっこに住んでいます。

ネット接続不良解決まで

ネットの接続が非常に不安定であった。

ときどき、ヤフーなんて見られなくなっていた。

いつまでもグルグルが出た挙句、接続できませんと来たもんだ。

 

夫がプロバイダーに連絡してくれたが

どっか線がつながってないんじゃないの?とか

電源を入れなおしてみてよとか

そんなの全部確認済みなんやー!!

 

1か月ほど前には電源の抜き差しを繰り返し、奇跡的に回復していたが

今回はもうそれもアウトっぽい。

ていうか、うちの問題じゃないでしょうよ。

 

結局、ルーターが問題だと思うから

新しいのを送りますって言われた。

 

で、一週間ほどして(ここも時間かかる!!)

ルーターが届いたのだが

新しいのに置き換えたところで

どうにもなってない。

 

またプロバイダーに連絡したら

翌々日にテクニシャンが訪問しますとのこと。

アメリカにしては早いじゃん!しかも日曜日!

で、プロバイダー側の問題ならチャージはしないって。

そりゃそうだし、うちもそこは自信あるわ。

 

はてさて当日。

8時半から11時半と聞いていたが

9時ごろに「10時前後に行きます」との連絡。

 

ほぼ時間通りにプロバイダーのおっちゃんはやってきた。

まず、靴を脱いでとお願いしたら、脱がないとのこと。

靴のカバーはないの?と聞いたら、ないとのこと。

めっちゃ嫌やけど、土足で上がってもらって

ネットが遅いことをアピール。

 

パソコンが古いんじゃないの?とか

ほんとはつながってないんじゃないの?とか

失礼なことを言っていたけど

まあ、それは確認せなあかんしな・・・。

 

うちの部屋の斜め前に関係者しか入れない機械室みたいなのがあるが

そこをアパートのオフィスに開けてもらわないといけないと言う。

せやけど日曜日はオフィス閉まってるねん!

 

やっと来てくれたのに、しかも日曜日に。

それが裏目に出るとは。。。

 

しかし、おっちゃん、のしのしと部屋を出ていき

なぜかその機械室の部屋を開錠した模様。

夫が言うには、「多分ええかげんな鍵やねんで。。」

 

その部屋の中で、うちのルーターをつなぐと、

ちゃんとネットにつながってる。

速度も十分!

 

ということで、ルーターは問題なく

機械室から、うちの部屋までのどこかに問題があるということになった。

 

ドライバーで壁のコンセントカバーを外し、その中のハブみたいなものを

チェックしているおっちゃん。

私、英語よくわからないんだけど

「・・・cut up・・・」って聞こえた!

なにそれ!?

 

最終的にはそのハブみたいな部品を交換して終了。

接続できてるし、速度も問題なし。

所要時間は1時間ほど。

 

前にテレビが映らなくて、同じ会社の人に来てもらったときは

なんだかんだと2時間かかったらしいので

今回は速くてよかったと夫が言っていた。

 

同じアパートの人の話では

うちと同じプロバイダーで、引っ越ししていった人の線を外す代わりに

外されていたとか、

別の家につながれていたとか

信じられないようなことがしょっちゅう発生しているらしい。

 

アメリカでは人の差が大きいとは言うけど

こういうところ、どうにかしてほしいわ。

能力というか、不注意すぎるやろ!!

 


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