レキシントンの片隅で

アメリカ、マサチューセッツ州レキシントンのはじっこに住んでいます。

謎の会話

次男は先日5年生で卒業した。

こちらに来てほぼ2か月。

でも、優しいお友達に助けられて楽しく生活できた。

 

幸か不幸か、次男の同級生には日本人男子がいなかった。

女子は一人いたかな?

あとは日本語ペラペラハーフ男子と

日本語を理解はするけどペラペラではないハーフ女子。

この子が同じクラスだった。

最初本当にいろいろ助けてもらったらしい。

 

でも、やっぱりこのくらいの年だと

男子と女子は一緒に遊ばないらしく。

普段は黙って男子と遊んでいたらしい。

 

アパートに大きな庭があり、そこでよく子どもたちは遊んでいる。

敷地内で、車も来ないところ。

勝手に子どもが出てきて、勝手に遊ぶって感じ。

そこで、違う学年の子とも仲良くなったっぽい。

 

ときどき、小さい子が「遊べる?」って誘いに来る。

遊んでくれる人と認識されたようだ。

 

今日はクラスが同じだった子のおうちに、

友達が来ていたらしく

次男も一緒にどうかと誘ってくれた。

 

外で遊んだり、家に入ってゲームしたり。

 

家で遊んでいるときに

子ども同士で謎の会話が展開されていた。

ってか、次男、わかってる?

 

友達「どうやってジャンプすんの?」

次男「A押して!」

 

友達「これはどうすんの?」

次男「2、前に進む、1、バック」(なぜか機関車っぽいジェスチャー付き)

 

もうすぐ6時だが、昼からずっと遊んでいるということは

楽しいんだろうなあ。

 

勉強の英語は難しいけど

なんとなくコミュニケーション取れるような英語は

仲良くする気持ちがあれば、何とかなるのかなあ。

 

ちょっと次男がうらやましい。

 


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